2016年03月22日
創玄展
これは妹の作品
父の遺志を継ぎ
篆刻を習っている
東京に在住の妹だが
父が居る頃には
毎月磐田に帰り
父の手ほどきを受けていた
父亡き後
東京で引き続き
篆刻を学んでいる
今回が初めての展覧会への出品
入選したら観に行かなきゃね!
と話していたが
見事入選!
で去る3月12日
東京は六本木にある
国立新美術館まで
観に行ってきた!
磐田浜松にはないような
大変立派な美術館
作品の数も半端ない!
その中に妹の作品が・・・
私たちの眼からは
ひと際浮き立って見える
これが最初の一歩!
長く続けてほしい
Shige
父の遺志を継ぎ
篆刻を習っている
東京に在住の妹だが
父が居る頃には
毎月磐田に帰り
父の手ほどきを受けていた
父亡き後
東京で引き続き
篆刻を学んでいる
今回が初めての展覧会への出品
入選したら観に行かなきゃね!
と話していたが
見事入選!
で去る3月12日
東京は六本木にある
国立新美術館まで
観に行ってきた!
磐田浜松にはないような
大変立派な美術館
作品の数も半端ない!
その中に妹の作品が・・・
私たちの眼からは
ひと際浮き立って見える
これが最初の一歩!
長く続けてほしい
Shige
2015年09月11日
女郎花
父の作品の中から・・・
秋の七草を刻したものがありました。
「女郎花」
甚大な被害をもたらした台風
今日は何もなかったかのように
晴れ渡る空
地上には
大きな爪痕が残りました。
雲はもう秋
季節が変わっていきます。
Shige
秋の七草を刻したものがありました。
「女郎花」
甚大な被害をもたらした台風
今日は何もなかったかのように
晴れ渡る空
地上には
大きな爪痕が残りました。
雲はもう秋
季節が変わっていきます。
Shige
2015年04月29日
俳句界
毎月送られてくる俳句界
別冊の表紙の父の作品
五月号は
「立夏」と「小満」
折に触れ夏の気配を感じる頃
そして
麦の穂が実る頃
順調な実りにほっと一息
「少々の満足」に由来するとも・・・
季節の移り変わりの速さに
戸惑いさえ感じる
今日この頃です。
Shige
別冊の表紙の父の作品
五月号は
「立夏」と「小満」
折に触れ夏の気配を感じる頃
そして
麦の穂が実る頃
順調な実りにほっと一息
「少々の満足」に由来するとも・・・
季節の移り変わりの速さに
戸惑いさえ感じる
今日この頃です。
Shige
2015年01月23日
俳句界2月号
俳句界の二月号が届いた
別冊の表紙には
今回も父(駒形蒼岳)の篆刻が載せられている
今回は二十四節気の
「立春」と
「雨水」
この度の「俳句界」には
父もお世話になっていた
俳句の会「木の中」の主宰
折井紀衣さんの
三冊目の句集となる
「石の眼」の特集も
組まれている
早速読ませていただいた
「石の眼」の中の句を
観賞した文を読むと
たった五七五の
短い言葉の中に
多くの思いが込められていることが
理解できた。
「人によって
感じ方は違うと思うけど
それはそれでいい」
と言っていた父の言葉も
思い出した。
でも作者折井さんの
本当の思いは何なのか?
気にもなる
でも
それを聞くのも野暮だ
私なりの解釈で
俳句を楽しめたらいいな~
と思った。
俳句の世界も
おもしろそうだ。
Shige
別冊の表紙には
今回も父(駒形蒼岳)の篆刻が載せられている
今回は二十四節気の
「立春」と
「雨水」
この度の「俳句界」には
父もお世話になっていた
俳句の会「木の中」の主宰
折井紀衣さんの
三冊目の句集となる
「石の眼」の特集も
組まれている
早速読ませていただいた
「石の眼」の中の句を
観賞した文を読むと
たった五七五の
短い言葉の中に
多くの思いが込められていることが
理解できた。
「人によって
感じ方は違うと思うけど
それはそれでいい」
と言っていた父の言葉も
思い出した。
でも作者折井さんの
本当の思いは何なのか?
気にもなる
でも
それを聞くのも野暮だ
私なりの解釈で
俳句を楽しめたらいいな~
と思った。
俳句の世界も
おもしろそうだ。
Shige
2013年02月18日
2012年08月06日
朱門100号
去る7月20日に、朱門100号が発行されました。
以下、朱門100号からの抜粋。
『「朱門百号に思う」
この度、朱門の百号を発行するに当たり、日本篆刻家協会の理事長をはじめ協会幹部諸先生の作品をご寄贈いただき、そのご厚意に心から感謝いたします。
昭和四十二年、地方の小都市では、篆刻という名称すら知らず「篆刻ってなんですか」とよく聞かれたものである。
そのころから岐阜、大阪に通い篆刻を習い始めた。思えば五十年になる。
この間、四、五名の仲間と遠邇篆会を立ち上げ、所洞谷、梅舒適両師のご指導を仰いだ。
当初、朱門は遠邇篆会の会報であったが、遠邇篆会の代表交代と時を同じくして、蒼岳のライフワークとなった。・・・・・』
朱門に関するお尋ねは、文源堂内、駒形 蒼岳まで・・・。
以下、朱門100号からの抜粋。
『「朱門百号に思う」
この度、朱門の百号を発行するに当たり、日本篆刻家協会の理事長をはじめ協会幹部諸先生の作品をご寄贈いただき、そのご厚意に心から感謝いたします。
昭和四十二年、地方の小都市では、篆刻という名称すら知らず「篆刻ってなんですか」とよく聞かれたものである。
そのころから岐阜、大阪に通い篆刻を習い始めた。思えば五十年になる。
この間、四、五名の仲間と遠邇篆会を立ち上げ、所洞谷、梅舒適両師のご指導を仰いだ。
当初、朱門は遠邇篆会の会報であったが、遠邇篆会の代表交代と時を同じくして、蒼岳のライフワークとなった。・・・・・』
朱門に関するお尋ねは、文源堂内、駒形 蒼岳まで・・・。
2011年10月27日
遠邇篆会篆刻展
今年もクリエート浜松で「遠邇篆会篆刻展」が開かれます。
今年は20回目、篆刻に興味のある方もない方も、
是非足を運んでいただけたらと思います。
今年は20回目、篆刻に興味のある方もない方も、
是非足を運んでいただけたらと思います。
平成23年 11月1日㈫~6日㈰
午前9時30分から午後5時30分まで
1日は正午から、6日は午後4時までとなります。
クリエート浜松3F35号展示室
午前9時30分から午後5時30分まで
1日は正午から、6日は午後4時までとなります。
クリエート浜松3F35号展示室
2011年07月21日
2011年04月01日
2010年11月03日
「第19回 遠邇篆会篆刻展」
「第19回 遠邇篆会篆刻展」に行ってきました。
今年もまた力作ぞろい。
と言っても私は良くわからないのですが、
好きだな、素敵だな、感じ良いな、
という作品がいくつもありました。
今年もまた力作ぞろい。
と言っても私は良くわからないのですが、
好きだな、素敵だな、感じ良いな、
という作品がいくつもありました。
(テーブルの上の作品は会員の皆での二十四節気の分刻です。)
今日は祝日ということもあり、
大勢の方がお見えになってました。
篆刻についていろいろと質問して下さる方もいて、
皆さんに興味を持っていただけているようです。
七日まで開かれていますから、
是非見に行かれてください。
Shige
今日は祝日ということもあり、
大勢の方がお見えになってました。
篆刻についていろいろと質問して下さる方もいて、
皆さんに興味を持っていただけているようです。
七日まで開かれていますから、
是非見に行かれてください。
Shige
2010年11月02日
本日より開催
芸術の秋。
皆さんはどんな芸術を味わう予定でしょうか?
皆さんはどんな芸術を味わう予定でしょうか?
本日よりクリエート浜松3F35号 展示室で、
「第19回 遠邇篆会篆刻展」が開催されます。
篆刻の世界を覗いてみませんか?
7日まで開かれていますので是非行かれてみてください。
(店主の作品も展示されています。)
私も行きたいと思っています。
Shige
「第19回 遠邇篆会篆刻展」が開催されます。
篆刻の世界を覗いてみませんか?
7日まで開かれていますので是非行かれてみてください。
(店主の作品も展示されています。)
私も行きたいと思っています。
Shige
2010年09月15日
朱門79号発行
朱門79号が発行されました。
課題作品は朱門本文に載せられるものより、
少し多く短評が添えられ、
出品者のもとに「朱門」と共に送り返されます。
課題作品は朱門本文に載せられるものより、
少し多く短評が添えられ、
出品者のもとに「朱門」と共に送り返されます。
毎回寄せられる作品が楽しみです。
「朱門」は課題作だけではなく、
毎回、過去の篆刻の名作品の研究についても載せています。
名品の作風を分析し研究することは、
読者だけでなく、「朱門」を発行している本人(店主)にとっても、
大変勉強になり、
楽しい作業となっているようです。
「篆刻への誘い」で本文をご覧いただけます。
Shige
「朱門」は課題作だけではなく、
毎回、過去の篆刻の名作品の研究についても載せています。
名品の作風を分析し研究することは、
読者だけでなく、「朱門」を発行している本人(店主)にとっても、
大変勉強になり、
楽しい作業となっているようです。
「篆刻への誘い」で本文をご覧いただけます。
Shige
2010年06月11日
2010年05月17日
2010年04月09日
篆刻への誘い
2009年12月13日
朱門71号発行
朱門の71号が発行されました。
今回は少し遅れての発行となりましたが、
会員の皆様のお手元には、もう届いていることでしょうね。
今回は少し遅れての発行となりましたが、
会員の皆様のお手元には、もう届いていることでしょうね。
今回も皆さんの力作が届きました。
会員のお一人の方は、残念ながら先月急逝されたのですが、
この号の朱門の作品を作っている最中に倒れられたのだそうです。
篆刻の布字を終え、刀を加えるばかりになっていた作品が、
枕もとに置かれていたと聞いています。
高齢になっても、篆刻に魅力を強く感じ、亡くなる直前まで、
作品作りを楽しんでおられたことに、感動しました。
私もライフワークとなるような何かを、持つことができたらいいな、と思いました。
Shige
会員のお一人の方は、残念ながら先月急逝されたのですが、
この号の朱門の作品を作っている最中に倒れられたのだそうです。
篆刻の布字を終え、刀を加えるばかりになっていた作品が、
枕もとに置かれていたと聞いています。
高齢になっても、篆刻に魅力を強く感じ、亡くなる直前まで、
作品作りを楽しんでおられたことに、感動しました。
私もライフワークとなるような何かを、持つことができたらいいな、と思いました。
Shige
タグ :朱門
2009年11月16日
遠邇篆会篆刻展
遠邇篆会篆刻展、無事に終わりました。
足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。
足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。
三十五年前に始まった小さな小さな篆刻研究会。
今では毎年展覧会をすることができるほど大きくなりました。
若い人たちも興味をもって入会されていると聞いています。
さらに研究を重ね、来年の遠邇篆会篆刻展も楽しみです。
Shige
今では毎年展覧会をすることができるほど大きくなりました。
若い人たちも興味をもって入会されていると聞いています。
さらに研究を重ね、来年の遠邇篆会篆刻展も楽しみです。
Shige
2009年11月08日
朱門70号発行
朱門の70号が発行されました。
会員の皆さんのお手元にはもう届いていることでしょう。
会員の皆さんのお手元にはもう届いていることでしょう。
「青鳥飛去」それぞれ個性豊かな作品です。
次回は杜甫 曲江三章 章五句より
「遊子空嗟垂二毛」又は「遊子空嗟」です。
次の作品も楽しみです。
Shige
次回は杜甫 曲江三章 章五句より
「遊子空嗟垂二毛」又は「遊子空嗟」です。
次の作品も楽しみです。
Shige
2009年11月05日
第18回遠邇篆会篆刻展
来る11月10日(火)~15日(日)まで、クリエート浜松3階で
「第18回 遠邇篆会篆刻展」が開かれます。
今年もまた、それぞれ会員の個性豊かな作品が出品させることでしょう。
東海道五十三次の分刻も展示されるそうです。
店主、また店主の妻の作品もあります。
篆刻に関心のある方、篆刻は見たことがないという方も、
是非、足を運んでみてください。
もちろん私も行く予定です。楽しみです。
Shige
「第18回 遠邇篆会篆刻展」が開かれます。
今年もまた、それぞれ会員の個性豊かな作品が出品させることでしょう。
東海道五十三次の分刻も展示されるそうです。
店主、また店主の妻の作品もあります。
篆刻に関心のある方、篆刻は見たことがないという方も、
是非、足を運んでみてください。
もちろん私も行く予定です。楽しみです。
Shige