2014年05月06日
2013年01月15日
雉始鳴(きじはじめてなく)
篆刻七十二候 「雉始鳴」
― 24㎜×24㎜ 朱文 ―
蒼岳刻
雉始鳴(きじはじめてなく)№67
「小寒」の節季 末候 (1月15日~1月19日)
きじが鳴きはじめる頃です。
雉の鳴き声は聞いたことがありません。
でも、ケンケンと鳴くのだと認識しています。
子供のころ、父に教えてもらった歌に、
雉が出てきます。
♪ハトとトンビとヤマドリとキジと
カリガネとウグイスが一緒に鳴けば
ググピー、ググピー、
ピンカラショッケン、
ソウランケンケン、
ケンチャカチャチャチンチロリンの、
ホウホケチョ♪
こんな感じの歌でした(笑)
Shige
― 24㎜×24㎜ 朱文 ―
蒼岳刻
雉始鳴(きじはじめてなく)№67
「小寒」の節季 末候 (1月15日~1月19日)
きじが鳴きはじめる頃です。
雉の鳴き声は聞いたことがありません。
でも、ケンケンと鳴くのだと認識しています。
子供のころ、父に教えてもらった歌に、
雉が出てきます。
♪ハトとトンビとヤマドリとキジと
カリガネとウグイスが一緒に鳴けば
ググピー、ググピー、
ピンカラショッケン、
ソウランケンケン、
ケンチャカチャチャチンチロリンの、
ホウホケチョ♪
こんな感じの歌でした(笑)
Shige
2011年09月21日
玄鳥帰
玄鳥帰
掲載の篆刻作品は「玄鳥帰」で七十二候の45候であり、玄鳥とは燕の異称であります。
この時期になると燕の姿が見えなくなり、南に帰って行くのです。
篆刻作品は文字を白く彫ってあり「白文刻」と云います。朱と白のコントラストを考えながら彫ったものです。蒼岳
2009年09月08日
2009年09月02日
2009年08月28日
2009年08月23日
篆刻 七十二候 40
「綿柎開」 ― 約20㎜×27㎜ 朱文 ―
処暑の節気 初候で七十二候40番目の「わたのはなしべひらく」です。
竹の根で作った印材「竹根印」を使いました。 綿の実が開きはじめる時季です。蒼岳
2009年08月18日
2009年08月14日
2009年08月07日
2009年08月02日
2009年07月28日
2009年07月23日
2009年07月18日
2009年07月13日
2009年07月07日
2009年07月02日
篆刻 七十二候 30
「半夏生」 ― 21㎜×21㎜ 朱文 ―
夏至の節気 末候で七十二候30番目の「はんげしょうず」です。
半夏(カラスビシャク)が生えはじめる時季。苗が生える季節で暑さを感じる頃です。
2009年06月27日
2009年06月21日
篆刻 七十二候 28
「乃東枯」 ― 24㎜×24㎜ 朱文 ―
夏至の節気 初候で七十二候28番目の「なつかれくさかるる」です。
草木が繁茂する中で乃東(だいとう)だけがこの時季に枯れていくそうです。蒼岳